ヒト幹細胞培養液の研究・開発をはじめ、化粧品企画・開発OEM・ODM受託を手がけているグラツィア。強みとなる独自成分や、充実のサポート内容などの情報をまとめています。
幹細胞サイエンスの研究・開発に取り組んでいるグラツィアでは、「HADS-ACTIVATOR COMPLEX」という独自成分を保有しています。これはプロテオミクス解析によって生まれた、幹細胞培養液の働きをアップさせるグロスファクター・抗酸化酵素の複合体。ヒト幹細胞培養液に含有される200種類ものたんぱく質による、皮膚細胞の活性促進効果が期待できる成分です。幹細胞の培養については、より多くのたんぱく質を分泌させられる、ローリングボトルという方法を採用しています。
参照元:グラツィア公式HP (https://direia.jp/tech_stem_2.php)
グラツィアでは、ハイブリッドエクソソーム+という独占契約原料もOEM原料として使用できます。これは、ヒト幹細胞培養液リポソームとマイクロRNA・HSPといった情報伝達物質を内包するエクソソームを融合させて、さらに非変性の生ビタミンCを配合したもの。その他にも、抗酸化力・肌の保護効果の高い植物を集めてフランスの専門機関と共同開発した、植物幹細胞エキスミックス原料も使用可能となっています。
主な取り扱い原料 |
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対応品目・剤型 |
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製造ノウハウはないがオリジナルブランド化粧品を作りたいというユーザーに向けて、グラツィアでは製品化までのスケジュール管理・企画・開発・製造・薬事対応をトータルでサポート。ヒト幹細胞培養液をはじめとする、トレンド成分の提案も行います。また、商品販売研修の提案やコンサル、海外への販路拡大など、利益をあげるための支援も充実しています。
幹細胞培養液を用いた独自原料を複数持っており、化粧品OEMの企画から製造までトータルでサポートしてくれるグラツィア。とくに独自原料については、他社との差別化もおおいに期待できる要素となっています。また、販売戦略についてはコンサルも可能となっているため、「売れるためのサポート」に強いOEM会社と言えるでしょう。
せっかくこだわりの幹細胞化粧品を製造しても、それが売れなければ意味がありません。当サイトでは、製造から販売までのサポートが手厚いOEM会社を厳選してご紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
企画から販売戦略も任せられる
幹細胞化粧品のOEM・ODM
会社特集はコチラ
ほとんどの肌の悩みに対応できる、グラツィアの技術力に目を見張りました。エステサロン経営で大きな意味を持つホームケアアイテムのOEMを依頼しましたが、開発したプラチナクリームとプラチナクレンジングは、どれも顧客満足度の高い製品となっています。今後も、自社ブランドの製品を幅広く展開していきたいです。
参照元:グラツィア公式HP(https://direia.jp/voice.php)
幅広い年齢層のユーザーから愛されてきたグラツィアのホームケアアイテム。その技術に大変魅力を感じたことから、弊社の化粧品OEM製造を依頼するに至りました。結果、弊社のオリジナル化粧品はさまざまなお客様の手に届けられたアイテムとなり、満足度も非常に高いものとなっています。
参照元:グラツィア公式HP(https://direia.jp/voice.php)
所在地 | 東京都豊島区南池袋2-27-17 いちご南池袋ビル6F |
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営業時間 | 平日10:00~19:00 |
公式HP | https://direia.jp/oem.php |
電話番号 | 03-6907-2322 |
ヒト幹細胞化粧品を
安く作って発売したいなら
ミックス幹細胞化粧品の
独自性で客単価UPを狙うなら
植物幹細胞化粧品で
自然派売りを目指すなら
(※)出展方法によって有料となる場合もあるようなので、詳しくは直接OEM・ODM会社にお問い合わせください
【選定基準】
2022年11月8日時点、Google上で「幹細胞化粧品OEM」と検索をし、幹細胞化粧品の取り扱いがある会社43社を調査。
43社中、生産だけではなく、製品企画・開発・設計からお願いできるODM会社および、公式HPで同等の記載があった会社をピックアップ(12社)。
さらに、OEM製品を納品後も販促支援までしてくれる会社に絞り込み、「ヒト幹細胞」「ヒト×植物幹細胞」「植物幹細胞」でおすすめの会社を下記の基準で選定しました。